今日で、藤木の「夜光の階段」が終わった。
う〜ん。
ちょっと、予想外。
やっぱり、佐山道夫は最後まで悪人なんだから、
フジコを湖で殺そうとして、フジコの執念の手で、道夫も道連れにするほうが、絵になっていたと思う。
う〜ん、このTVを絵にたとえると、美しくない。
原作を知らないだけに、どうこう言えないけど、
今までのサスペンス劇場の終わり方が好きだったからねえ。
藤木直人はやっぱり、いい人を演じたほうがいい。
実際、かげりがない人だから・・・。
あー、最後、残念。期待していたのに。
確かに湖のシーンが早すぎたものね。