エチカの鏡
このTVを見て、さまざまな後悔が起こるのだな〜ということを知った。
今からでも、後悔しないように、旅行やおいしいものを食べたりっていうことは
実践しておこう。バリにも行こう!オリエンタルエクスプレスにも乗ろう。
夢を追いかけて、わたしはアメリカに再び戻ろう
やっぱり、結婚や子育てもやらなかったら後悔するかもしれないけれど、こればっかりは・・・。
終末期医療って生と死を扱うけれど、でも、「死は敗北」という観念の呪縛からは解き放たれた、患者さんも残りをせいいっぱい生きようとする、穏やかな場なのかな、という気もします。
医療者側が、おだやかで、人格があって、いい人であることが望まれそう。
ちょっと、本をアマゾンで見て、どんな人が書いているのだろう?って思っていたけれど、結構若いお医者さんが書いていた。まだ、青いなあ、って感じが、画面からにじみ出ていた。(でも、若くっても人格がにじみ出る人もいるんだけど。)
きっと人格とか、オーラのようににじみ出てくるもの。
顔を見ればその人となり、性格までなんとなくわかってしまう。
そして、人格者であればあるほど、それを受け取るわたしにも伝わってきて感動したりする。
終末期医療って医療者側の「人となり」が大事な場だと思う。
でも、わたしは、医療分野で働くことは出来ない。
- 作者: 大津秀一
- 出版社/メーカー: 致知出版社
- 発売日: 2009/05
- メディア: ハードカバー
- 購入: 28人 クリック: 385回
- この商品を含むブログ (76件) を見る
今日はヒデとロザンナのヒデさんの命日なんだそうです。
1990年の本日、結腸がんでおなくなりになりました。47歳。
がんの告知も余命についても何も本当のことは伝えなかったロザンナさん。
それでよかったのかな?検査にいったときはもう末期の状態・・・。
20年前は、がんの告知はあまりされていなかったのかな。
検査して半年でお亡くなりになったそうですね。
ロザンナさんはヒデさんのことがとっても好きなんですね。
この動画のヒデさん、とってもかっこいいですね。