「放射能の影響については分子生物学者の柳沢 桂子さん著「いのちと放射能」にわかりやすく書かれてあります。
それによるといくら微弱でも体内へのダメージは確実にあるということ、特に小さい子供ほど影響が強くその中でも胎児への影響は計り知れないほどだそうです。
ですから、よく電力会社が放射能漏れについて発表する「人体に影響はないレベル」というのは学術的にはなんの根拠もないものだそうです」
内部被爆は、1ミリ吸い込むと体内では1兆倍になると言っている人もいる。
台風でも雲の動きは5日くらいで沖縄から北海道まで通過する。だから、風に乗って放射能は日本を横切っているという人もいる。