ゲバラ

モーターサイクルダイアリー

この南米大陸横断がゲバラを革命家としてめざめさせたのだろう。
ゲバラのカリスマ性、ゲバラの平等さ、うそがつけない性格、だとか、
このころから演説がうまかったんだな、とか、いろいろ感慨深かった。

最後の、川を渡るシーン、感動的だった。
どんな人に対してもゲバラは優しい。

人々のために尽くしたい、
そのために自分の命もなくしたのだから、その言葉どおりに生きた。
(イケメンだったから、その分、私の中で、評価もアップしているけど・・・)